誰が何を言っても私の人生の主人公は私だ。夢も恋もマイウェイで行くぞ!
[目次]
1)ドラマ概要
3)企画コンセプト
4)あらすじ
5)登場人物
6)ドラマの見どころ
7)総合評価
ドラマ概要
ジャンル: 格闘技、ロマンス、青春
話数:16話
放送チャンネル:KBS2
キャスト:パク·ソジュン、キム·ジウォン、アン·ジェホン、ソン·ハユン
放送時期:2017年5月ー
視聴率:最高視聴率 13.8%
2017年Korea Drama Awards 女子優秀賞:ソン·ハユン
2017年KBS演技大賞 男子アシスタント賞:キム·ソンオ、男子新人賞:アン·ジェホン
2017年広告いいプログラムドラマ部門受賞
2017年韓国PD大賞ドラマ部門受賞
2018年韓国放送大賞中短編ドラマ部門作品賞
こんな方にオススメ
・青春のロマコメ好きな方
・財閥や勝ち組とのロマンスドラマに飽きた方
・勇気が必要な落ち込んでいる方々
企画コンセプト
Fight for my way
ここに、世の中が問う基準に結構足りていない男女がいる。
社会はこの人たちに黙ってアシスタント役に充実しろと言う。
でもこの人たちは各自の一発を持っていて、主人公になるのが当然だ。
胸の中のファイアを頑張って冷めながら生きていくか、
ちゃんと一回爆発してみるか、その分岐点に立って彼らは言う。
他人が何を言おうと、私たちは私たちの道を行く。
問題を引きおこすからこそ青春だ!
冷たい都会男女のクール過ぎるロマンスは元々できない
熱い田舎風ファンタスティックな4人が広げるクールじゃないロマンス、
優雅なメージャーリーグよりけしからんな可笑しいマイナーリーグの成功の話が
スーパーマンマークをシャツの中に隠しているあなたのファイアを目覚ませることを願いながら
サム·マイウェイを始める。
(KBS 公式サイト中 kd-guide.com翻訳)
あらすじ
幼友達のエラ、ドンマン、ソルヒ、そしてソルヒの彼氏ジュマンは同じアパートで住んでいる。 エラはアナウンサー志望だったが、夢を諦め今はデパートで案内系に勤めている。ドンマンは高校の時は前途有望なテコンドー選手だったけど、今は駆除業の仕事をしていた。
ある日、館内放送を任されたことをきっかけに、再びアナウンサーの夢を見始める決心をするエラ。 ドンマンもずっと彼の才能を活かし格闘世界へ導こうとしているコーチとともに、第二の格闘技選手としての人生を再開しようとする。
お互いに頼りあって来た親友のエラとドンマンは最近少しずつ恋を感じている。 いつものようにエラの頭をなでてるドンマンに、エラは胸がどきめきし始めていた。
登場人物
ゴ·ドンマン(29歳)
(パク·ソジュン)
高校の時はテコンドー国家代表を夢見ていた。 格好いいし、喧嘩もうまいから人気者だったし彼の人生はこれから成功しかないと思っていた。 たった1回の間違いで彼はドン底に落ちてしまった。でも、元々単純でユーモアがあるドンマンはルーザーではない。
すでに29歳だけど安定的な仕事を辞めて、もう一回格闘技を始めようと決めたのだ。 最近は彼の一番大事な親友エラが気になって仕方ない。 元カノとの恋愛で苦しんでた経験があるドンマンはエラとは絶対に男女関係にはなりたくない。 だけど、最近エラが可愛くて気が狂いそう。
チェ·エラ(29歳)
”ドンマンをいじめるな!ドンマンは噛まないけど、ドンマンをいじめると隣の私が噛みつくから”
(キム·ジウォン)
猫より犬のような女の子。昔の夢はニュースショーのメインアンカーだった。現実はデパートの案内系。彼女には人に自慢できる学歴、身内、スペック、恋人、何もないけど彼女のことを分かってたら、誰でも彼女を味方にしたがる。彼女の敵は彼女のことを怖がるはずだ。
デスクよりは舞台が、静粛よりは挑発が似合う女。放送局の代わりに地方の舞台、格闘技専門アナウンサーになり、抑えてきた才能を爆発する!
キム·ジュマン(29歳)
(アン·ジェホン)
ドンマンの高校からの友達で、ソルヒに一目惚れしてから6年間ラブラブカップル。ホームショッピングMDでフード系のミダス。ソルヒとの結婚を就職したら、昇進したら、と延期している。
貧しい環境の自分をサポートしようと段々と貧乏たらしくなっていくソルヒをみるたびに気が腐っていく。そんなジュマンの前に新入社員の女の子が現れる。彼女は国内最大豚足チェーンCEOの娘だった。彼女を見ると昔、ジュマンが一目惚れしたその時の爽やかなソルヒを思い出す。
ペク·ソルヒ(28歳)
(ソン·ハユン)
ピンク色が大好きな女子の中の女子。ジュマンと同じホームショッピングセンターのコールセンターの契約社員。ジュマンは彼女にとって夢で人生そのもの。ブログが唯一な趣味である。
ドラマの見どころ
1)20年以上の幼友達がある日から〜
小さい頃、一番強かったエラはドンマンを守ってくれた。ドンマンは彼女の室内スリッパのカバンを代わりに持って彼女を追いついていた。
高校の時、ドンマンがテコンドーで大人気物になった時も、エラは学校をサボってドンマンを応援しに行った。
20年以上たった今、二人は一番の親友である。だが、実はエラはドンマンのことがずっと好きだった。紐見たいな彼氏がめちゃ年上の女性と浮気して、最悪な別れをしたエラは、ドンマンと変な雰囲気になり始め、お互いにめちゃ意識するようになる。
それから、やっとエラの初恋でもあるドンマンとキスする!
その後のドンマンのコメントが面白い!
”すでにキスしちゃったし、もう付き合うしかない。付き合おうよ。まぁ、どうせ付き合うからさ、もう一回やろう”(初キスをした後)
”友達の間でキスするのはチンピラだ。だから私たちは付き合う。バスの中でも男の隣には座るなよ。”
初デートにワンピースを着たエラは可愛過ぎる。
” 脚が。。。完全女じゃん~あなたの脚をみる奴ら、殴りたくなりそうだから、さっさと帰ってズボンに着替えて来い!”
一緒に夜を過ごそうとする男女の対策。
2)ジュマン&ソルヒ
天使のようなソルヒはジュマンのためにいつも精一杯、まるでお母さんのように絶対的な愛を尽くす。だが、最近入った若くて可愛い女の子とジュマンの関係が怪しい。
イェジンの家にジュマンが泊まってたかもと思い、彼女のマンションのロビーで待っていたソルヒとエラ。そこにジュマンが現れ慌てる。その後をイェジンがジュマンの靴下を持って追って来た。ソルヒの世界はその日壊れた。
”ジュマン、あなたが私の手を離したのよ。”
”あなたは昨日1秒に一回ずつ私を殺したの。”
3)エラの愛嬌
とてもしつこく、一回噛み付いたやつは逃さないエラ。
エラのもう一つの致命的な武器は愛嬌!w
突然赤ちゃん声で舌は短く〜オッパたちの前で使う必殺気である。
”オッパがエッダ(エラ)にカバンをまた、また、買っってくで(れ)まっじゅか?””フ〜ゥン〜〜、フ〜ゥン〜〜”
屋台でジュマンの体育館メンバーの前で披露したワンショットソングと肩ダンスも流行った。”オッパ〜ァ〜、今回はワンショット(一気飲み)でしょう?半ショットはダメですダメでぇ〜すぅ〜”
ドンマンが試合に出るのを反対するエラに、ドンマンがエラの愛嬌を真似しながら対抗するシーンも可愛い。
眉毛染めてる途中のエラ
総合評価
”サムマイウェイ”は”梨泰院クラス”の大ヒットの前のパク・ソジュン主演の名作ドラマ。タイトルから格闘技関係のドラマのイメージがあって放送が始まったばかりの時は視聴率がいまいちだったが、キム・ジウォンの可愛い演技とともに面白いという噂でだんだん人気を集めた。
このドラマでキム・ジウォンの演技の幅広さが見えたと好評。
ジュマンとソルヒカップルの悩みもめちゃ現実的だと共感され、ソルヒを応援する人が多く、その分、二人の別れのきっかけになったピョ・イェジンは超嫌われた w
学歴主義で競争もめちゃ激しい韓国で、いまいちな学歴とお金もない若者たちが感じる高い壁と絶望感をよく描いている。でも、全然暗くなく逆にめちゃめちゃ面白い!親友たちと励まし合いながら挑戦し続ける奮闘を笑いながら楽しめるウェルメイドドラマ!
[目次]
1)ドラマ概要
3)企画コンセプト
4)あらすじ
5)登場人物
6)ドラマの見どころ
7)総合評価
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XOXO