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韓国ドラマ【ホンチョンギ : 紅天機】: 女画工と赤い目をした男の運命と恋

神霊な力を持っている女画工と星座を読む赤い目の男子との運命的な恋

ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)

ドラマ”太陽を抱く月”、”トキメキ☆成均館スキャンダル”の作家、チョン・ウングォルの作品が原作。作家独特のキャラクターの魅力がこのドラマでも同じく描いている。品溢れるがあまり柔軟性がない男主人公と明るく賢い女主人公。人気作家の作品だからこそ、ストーリー自体がドラマ全般にかけて巧妙に構成されていて前作たちと同じく完成度が高い。

[目次]

1)ドラマ概要

2)こんな方にオススメ

3)企画コンセプト

4)あらすじ

5)登場人物

6)ドラマの見どころ

7)総合評価

ドラマ概要

ジャンル: 時代劇、ファンタジー、ロマンス

話数:16話

放送チャンネル:SBS

キャスト:キム・ユジョン、アン・ヒョソプ、コン・ミョン

放送時期:2021年8月ー

視聴率:最高視聴率 10.2%

こんな方にオススメ

・漫画風のファンタジー時代劇好きな方

・朝鮮時代の服装、王室の話好きな方

・”太陽を抱く月”好きだった方

企画コンセプト

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このドラマは鬼、魔、神たちが人間世界に関与した王朝時代

ある恋人だちの恋と運に関する物語であり

世の中を救い神様を感動させた恋人たちの叙事詩である。

魔王の呪いで目が見えないまま生まれたけど、神様の祝福で目を得た女の子。

愛する人のために命をかけて絵を描く女画工、紅天機。

国のために雨乞いの祭りで供物として死なないといけない瞬間、

体の中に潜んできた魔王の力で生きがえた男の子。

目を失いお父さんを無くし一生を生きていくハラム。

たまには悪縁と因縁の間で

たまには生と死の岐路で

運命の目に見えない赤い糸に繋がってまた再会し別れを繰り返す。。。

二人の恋人の運命的で劇的なファンタジーロマンスが始まる。
(出典:公式ウェブサイトより kd-guide.com翻訳)

あらすじ

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何百年前の仮想の王朝時代。強力な王権を保つために魔王を体の中に受け入れその力を借りて国を制覇してきた王は次の時代の平和のために自分が死ぬ前に魔王を永遠に封印する計画をたてる。神霊な力を保つ画工が描いた自分の肖像に魔王を封印する儀式を行う日、魔王は絵の中に封印されながら、その国と王室それから肖像を描いた画工を呪った。
王の肖像を描いた画工はその日から狂ってしまい、さらに彼の娘は目が見えないまま生まれる。そして国は長い間旱魃に苦しむようになる。

目が見えない少女紅天機はハラムという少年と出会い、お互いに好きな感情を持つようになる。王室は旱魃を解決するために雨乞いの祭りを計画し、水の気運の下で生まれた少年ハラムは雨乞いの祭りに参加することになる。国と王は人身御供を禁止していたけど、王室の大巫女はこっそりハラムを供物にするつもりであった。

雨乞い祭りの日、宮殿の中で王様達の肖像を保管している殿閣で第2王子は先代王様の肖像画から魔王の声を聞く。その絵は先代の王様が自分の肖像に魔王を封印しておいた者だった。魔王の声で気が揺れた第2王子はその絵を燃やしてしまい、魔王は絵から自由になって雨乞い祭りに現れ、祭りは大騒ぎになる。ハラムが池に落ちてしまった瞬間、紅天機も同じ時刻、偶然水のなかに落ちてしまう。ハラムの体に魔王が入った時、三神様は魔王の力を少しでも弱めるために、ハラムの視力を奪い、その目を盲人、紅天機に預ける。蝶の姿をした神様は’いつか二人の縁が結ばれる日、全てが元に戻る’と予言した。

10年後、お父さんの病気を治すために模作でお金を稼いでいる画工紅天機(キム・ユジョン)はある冬の日、赤い神秘的な目を持っている男、ハラム(アン・ヒョソプ)に再開する。

登場人物

ハラム(日月星)

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ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)

ドラマ ホンチョンギ:日月星

(アン・ヒョソプ)

星を観測する男。神様から目を盗まれた主簿。

小さい頃、雨乞い祭り中、ミステリーな事故に巻き込まれ視力とお父さんを失くした。 ハラムが目を冷めた時、世界は全て赤い色であった。その日魔王が自分の体の中に潜んでしまったことを自分は知らないまま、ハラムは家族を奪った王室への復讐心を心の底に持っていながら、王様に愛され、天文、地理、風水を担当する仕事をしている。

ある冬至の日、ハラムは自分の輿に飛び込んできた紅天機に出逢う。陰気が一番強いと言われるその日、ハラムの体の中に封印されている魔王が目覚める。 そして、止まっていた運命の時計の振り子もまた動き始める。

ホン・チョンギ(紅天機)

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(キム・ユジョン)

快活で健康なアウラを出す女の子。

天才的な才能を持つ聖なる画工の子孫。彼女が描いた花の絵には蝶が飛んで来る。
神妙な画工だったお父さんの精神病を治療するために有名な作家の絵の偽絵を描きお金を稼いでいる。大変な家庭事情でもいつも明るい彼女の周りには彼女に力になってくれる人々がいっぱいいる。
ある冬、陰気が一番強いと言われる日、彼女は運命の人、ハラムに出逢う。美しすぎる紅眼を持つ男。10年前に出会った少年によく似ている人。 ハラムとの縁が再び繋がったことで天機とハラムを囲んだミステリーな事がまた起こり始まる。

ヤンミョン大君

ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)

(コン・ミョン)

美を追求するおしゃれな王族。

詩、書、画を愛し芸術家たちを支援するロマンティストで自由な魂を持つ第3王子。 大臣たちに強く支持されているけど、政治的に自由になれない王子の運命が彼を寂しくさせる。紅天機の才能を愛し、彼女に惚れてしまう。
王室と国を守るために冷静的な判断と大胆な行動を起こす頼もしい王子様。

ジュヒャン大君

ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)

(ファク・シヤン)

第2王子で王座を狙っている野心家。

王になるために魔王に力を借りようとする。お兄さんより遅れて生まれた理由だけで王になれない自分の運命を受け入れられなく、お父さんや現在の政治に強く不満を持っている。 自分の野心のためにはなんでもする人。

ドラマの見どころ

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1)東洋画の魅力

時代劇中、主人公が画工だったドラマは以前もあって、”イサン”のソンヨンがそうだった。でも大体がロマンスや政治の話がメインで、あまり絵に関するシーンは登場しなかった。 このドラマでは神妙な画工の絵の実の制作や王子が開いた画家たちの競合シーンがたっぷり出てすごく面白い。ソンヨンが描いた麒麟とは比べられないくらいの傑作品が次々登場する。

元々、魔王を封印するための先王様の肖像画を描くことから始めるため、絵の完成までの工程や画工として悩ましい部分などが詳細に出るし、筆の動きをクローズアップで見せてくれるのもとても好き。ハラムの肖像を描いてくれる過程もよかった。

特に、絵の大会でチョンギの作品だけじゃなく、他の才能ある画家たちの絵のアイデアや新鮮な発想、スタイルの差が 見えて感嘆!チョンギが描く新しい肖像画の制作も興味津々。東洋画の美しさと魅力を感じられる。

ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)
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2)ハラムとチョンギのロマンス

どんな状況でも品が溢れる冷静なハラムがチョンギの前ではたまにバカな行動するのが可愛い。 第3王子のチョンギへの愛情も説得力があるように演出されている。コンミョンの演技も良いのでドラマの質を高めている。
幼年期の子役たちはイマイチのキャスティングだったな。 ”太陽を抱く月”まではいかないとしても、もうちょと小さい頃からの特別な感情が納得できるようなキャスティングがよかったな。残念。。。

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3)ファンタジーの世界

宮殿がたてられてる地域の山の虎霊は王室を守る聖なる神様で白い虎の姿をしている。たまに宮殿に遊びに来るらしく、誰も見れない中であちらこちらを回って、絵の中へ消えていく設定。 虎霊は三神おばさんの意図がわからないまま、たまにチョンギのところにきて、お茶を頂いたりするのが可愛い。魔王との戦いシーンや虎の足跡が残るのが面白い。

三神おばあさんは韓国の信仰ではよく登場する神様で、お子を授けてくださる神様で知られているが、 このドラマではより幅広い役割をしていて、蝶の姿をして現れる。 三神役の女優ムン・スクはドラマ”悪霊狩猟団 カウンターズ”でも女神として出演している。(女神専門女優?)

魔王の表現は評判がよろしくなく、より東洋的な魔王が似合うのでは?と思う。 ロードオブザリングのような魔王の姿で声もイマイチかな? 声優は特に残念。。

総合評価

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ネットフリックスドラマ”キングダム”を意識して作ったドラマ”朝鮮駆魔師”が歴史歪曲だと非難され放送だけではなく、制作中止になった事例があった。その分、朝鮮時代を背景にしながら魔王の登場や人身供養、魔王を体の中に隠していた王様の話は儒教を国の宗教とした朝鮮ではありえないのを意識し全体的には朝鮮王朝風だが、あくまでも仮想の時代だと主張しているドラマ。

1話、2話は若干ストリーが複雑に感じれるかもしれないけど、3話くらいからは展開も速く、華やかなシーンがいっぱい出て面白い。ハラムやコンミョンの愛の戦いも納得いけるような演出と展開だし、特に絵の試合がとてもとても面白かった。
チョンギがハラムの肖像を描いてくれるのも、王様の肖像画を作っていく過程も個人的には大好きだった。今まで知らなかった 東洋画の魅力に目覚める感じ。

文句を言うと、キム・ユジョンの化粧が綺麗すぎて、唇が赤すぎるのと、子役があまり可愛くないところ、それから魔王のCGと声がイマイチだったところ。だけど、そんなちょっとした欠点にも関わらず、結構面白いし魅力的なドラマであるには違いない! キム・ユジョンの魅力と演技力はやっぱり圧倒的にいいし、ハラム役のアン・ヒョソプの魅力も随分感じることができる。
最近出た時代劇の中では圧倒的に話題性も人気も高いドラマ!

ドラマ 紅天機(ホンチョンギ)


[目次]

1)ドラマ概要

2)こんな方にオススメ

3)企画コンセプト

4)あらすじ

5)登場人物

6)ドラマの見どころ

7)総合評価

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