韓国俳優：イ・ドンウク - 韓国ドラマGUIDE

非人間的な美貌の冒険家

”安全な成功の道より冒険が好きな好奇心溢れる俳優”
ある関係者のイ・ドンウクに関しての評価である。

’反復して同じイメージ、似ているキャラクターを演技すると自分自身に埋もれちゃう気がします。そんな風に諸費されるのがいいとはあまり思えない。今でも自分がどのような演技が得意でどんな演技が自分に合うのかまだ判断できないので、色々挑戦するだけ。’とイ・ドンウク自身も話している。

彼の出演作品を見ると、びっくりするくらいデビュー以来、休まず活動を続けてきていて、その上に作品から次の作品のスタイルやジャンルがガラッと変わっているのがわかる。（韓国のファンからは彼が働きすぎるという意味で、まるで農家の牛見たく休まず働いていると言ってるそう。）

［目次］

１）プロフィール

２）重要作品

３）マイガール

４）甘い人生

５）乱暴なロマンス

６）ホテルキング,風船ガム

７）ドッケビ

８）ライフ

９）九尾狐伝

10）シングル・イン・ソウル

プロフィール

生年月日：1981年11月6日

身長：184cm、72kg

血液型：B

家族：本人は未婚、家族（特に妹）にとても献身的

学歴：中部大学校言論放送芸術学部

趣味：野球、バスケットボール、合気道2段

インスタグラム：https://www.instagram.com/leedongwook_official/

FB : https://www.facebook.com/OfficialLeeDongWook
イドンウク

重要作品

1999年〜（省略）

2002年ドラマ ”Loving You”

2003年ドラマ”酒の国”

2003年ドラマ "メリーゴーランド

2003年ドラマ "真っ直ぐ生きろ"

2004年ドラマ "島の村の先生"

2004年ドラマ "拝啓、ご両親様"

2005年ドラマ "ハノイの花嫁" ★オススメ

2006年ドラマ "マイガール" ★オススメ

2006年映画 "阿娘" ★オススメ

2007年映画 "最強ロマンス" ★オススメ

2008年映画 "その男の本198ページ"

2008年ドラマ "甘い人生" ★オススメ

2009年ドラマ "パートナー"

2010年映画 "テンジャン/みそ"

2011年ドラマ "女の香り" ★オススメ

2012年ドラマ "乱暴なロマンス" ★オススメ

2013年ドラマ "天命"

2014年ドラマ "ホテルキング" ★オススメ

2014年ドラマ "アイアンマン～君を抱きしめたい"

2015年ドラマ "風船ガム" ★オススメ

2015年映画 "ビューティー·インサイド"

2017年ドラマ "トッケビ～君がくれた愛しい日々～" ★オススメ

2018年ドラマ "ライフ" ★オススメ

2019年ドラマ "真心が届く"

2019年ドラマ "他人は地獄だ" ★オススメ

2020年ドラマ "九尾狐伝" ★オススメ

2022年映画 "シングル·イン·ソウル"

2022年映画 "ハッピーニューイヤー"

20年前のイ・ドンウクは丸くて可愛いが、だんだん綺麗になっている気がいる。イ・ドンウクバンパイア説は信憑性あり。

マイガール

典型的な跳ね返り女子と冷たい超完璧な男とのラブストーリー。
台本は大人気のホン姉妹の作品のため、やっぱり面白い。
イ・ダヘの野暮ったいスタイルやずる賢い演技もいいし、イ・ドンウクも役によく馴染んでいる。イ・ジュンギのデビューしたばかりの顔も新鮮。

この2人は9年後、"ホテルキング"で再会することになる。未だにもアジア全域で”マイガール”カップルを覚えているくらい大人気だったドラマ。

甘い人生

昔、このドラマみて結構泣いた記憶が。。。いいドラマです。
2人が北海道に行くのもいい。（この時期、なぜか北海道がドラマロケ地として流行ってました）
感受性高いドラマで、色々考えるようになる。最後の指輪。。。でめちゃ泣きます！

イ・ドンウクの俳優人生の中でこのドラマは大きい分岐点になり、演技面ではすごい好評を得たドラマになります。イ・ドンウクとオ・ヨンスのラブシーンが当時韓国では結構過激だと話題でした。

乱暴なロマンス

このドラマ、めちゃ面白いです！！！イ・ドンウクの全然違う顔が見えます。

主人公のパク・ムヨル（イ・ドンウク）はレッド・ドリマーズ球団の人気打者。止むを得ず彼のボディーガードになった女子（イ・シヨン）は家族みんながブルーシーガルという球団の狂的なファン。だから、彼女はパク・ムヨルのことが嫌い。w　いつもパク・ムヨルの成績や人気を無視したりネット上にこっそり悪口を書いたりする。

そんなに嫌いな彼を警護しないといけないからいつも二人はぶつかる。
このドラマ本当にいいのに、あまり知られてないのが残念です。

イ・ドンウクのことを全然知らない人が見たら、普通にプロ野球選手だと勘違いするくらいすごく野球選手にそのものに見える。
主人公2人が喧嘩するのがすごく面白いし、お互いに負けず嫌い同士だから32KM も走るシーンも超ウケる。

イ・ドンウク出演作品の中で、九尾狐伝とドッケビの次？くらいに好きなドラマで、疲れているときは今でもYoutubeで主人公2人の喧嘩シーンを見たりしています。
イ・シヨンの演技もすごく可愛い。

ホテルキング、風船ガム

マイガールカップルの9年ぶりの共演で話題になった。整形やりすぎのイ・ダヘのマネキングみたいな横顔を見るたびにびっくり。。。する。（鼻に一体何をやったの）
イ・ドンウクは変わらず綺麗で、悲しそうな顔と無口な態度もいい。イ・ダヘだけには献身的な姿がセクシー。

７星級ホテルという設定だがロケ地は７星級には絶対見えないからそんな点など残念だけど、イ・ダヘのファッションは可愛いし、ドラマ自体は面白い。

”風船ガム”は私にとって、名作ドラマの中の一つ。目立つような華やかで面白いドラマではないけど、チョン・リョウォンの劇中の役がラジオPDだからか、ナレーションや音楽とのバランスがセンス良いし、特にセリフがとても感受性豊か。ホテルキングとは真逆の雰囲気のドラマ。
このドラマは見ると、暖かい気持ちになる。男性には向いていないと思われます。

トッケビ

♬See〜 ya〜〜Never〜gone my wa〜y Be〜tter on my s〜tay Ne〜v〜er far aw〜ay🎶

仲良く隣に座って、豆もやしを手入れするトッケビと死の神。ユ・インナ（サニー）よりコン・ユとの２カットがもっと好き。
キム・ウンスク作家の作品に参加したくて、イ・ドンウクは彼女の出国の時に合わせ空港まで行って、演技への熱意をアピールしたそう。韓国ドラマ好きなら、せめて”ドッケビ”は見なくちゃ。

ライフ

”秘密の森”を執筆し、ドラマ系のブルーチップになった作家の２番目の作品でジョ・スンウは2回連続主演を担当した。今までのメディカルドラマではあまり見たことがない、病院経営や行程に関する話や社会的な問題を話そうとしている点が新鮮で大胆。さすが”秘密の森”の作家だなと思う。守ろうとする人たちと変えようとする人たちが病院の中で激突するのが興味津々。
ドラマ”梨泰院クラス”で悪疫だったユ・ジェミョンは”秘密の森”にも、このドラマにも出演している。