マブリー(マドンソク+ Lovely)
ドラマや映画好きな韓国国民にて独歩的に好感度が高い俳優の一人はマ・ドンソク、愛称マ・ブリーである。
100キロが超える筋肉質の体にマフィアボスのような顔のマ・ドンソクはその圧倒的な強さのおかげで、視聴者や観客に”絶対的な安心感”をくれる。’あ、マ・ドンソクが出た。もう心配なしね!’ 今までゾクゾクしながら見てきたのに、これからはポップコンを見ながら残りの喧嘩シーンを楽しもうの感じかな。逆に殴られっ放しの悪党達を同情しながらね。
[目次]
1)プロフィール
2)重要作品
5)バッドガイズ
6)映画 犯罪都市
8)悪人伝
私は今まで彼のことが嫌いな韓国人に会ったことがない。
小さい役でも輝く存在感、演技力、多様な役への挑戦、その上にあの筋肉と怖い顔に隠れている知性と可愛さ。
プロフィール
名前:イ·ドンソク(本名)
生年月日:1971年 3月 1日
身長:178cm
体重: 100kg
学歴:コロンバス州立大学体育学
前職:フィットネストレーナーやボディビルダーとして活動。総合格闘家のケビン·ランデルマンやマーク·コールマンのトレーナー(めちゃすごい事!)
デビュー:1994年アメリカでミュージカル俳優としてデビュー
配偶者:未婚
インスタグラム:https://www.instagram.com/madongseok_/
Twitter: https://twitter.com/madongseok12
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100007844891456
重要作品
マ・ドンソクは子供の頃にみた映画"ロッキー"の影響でボクシングを始め、俳優を目指すことになったそう。アメリカですでに専門トレイナーとして大成功をしているにも関わらず、アメリカでデビューした後、韓国にきて小さい役から着々と俳優としての道を歩んできた。
2008年 ドラマ プランダン(不汗党)
2012年 映画 隣人-The Neighbors- オススメ★
2013年 映画 ミスターGO!
2014年 映画 殺人者
2014年 映画 群盗:民乱の時代 オススメ★
2014年 ドラマ バッドガイズ オススメ★
2014年 映画 尚衣院 オススメ★
2015年 映画 悪のクロニクル
2015年 映画 ベテラン オススメ★
2016年 映画 新感染ファイナル·エクスプレス オススメ★
2016年 ドラマ グッバイ·シングル
2016年 ドラマ 元カレは天才詐欺師~38師機動隊~ オススメ★
2017年 映画 犯罪都市 オススメ★
2017年 映画 ブラザー
2017年 映画「神と共に:第二章 因と縁」
2018年 映画 守護教師
2018年 映画 無双の鉄拳
2019年 映画 悪人伝 オススメ★
2019年 映画 スタートアップ!
2019年 映画 ザ·バッド·ガイズ
2021年 映画 エターナルズ
映画 隣人-The Neighbors-
映画 隣人で同じマンションに住む礼儀悪い連続殺人魔を教育させるマ・ブリー。
ムカついた殺人魔はマ・ドンソクを殺そうと、凶器をもて夜中に彼を呼び出す。
彼が持っているハンマーを見て”笑わせようとしてる?”と笑いながら、マ・ドンソクは彼をまた殴り続ける。相手はたったの一回も攻撃できてないまま殴られる。
最終シーンではまた殴られる殺人魔のために救急車を呼んであげて欲しいくらい。w
映画 群盗:民乱の時代
映画の群盗の観覧ポイントは(マ・ドンソクではなく。。。)民衆の代表ハ・ジョンウやその他人々より悪人カン・ドンワンを応援してしまう不思議な現象かな。カン・ドンワンの美しさに全てを許してあげたくなる。別に何が、悪い。いいじゃないかカン・ドンワン死なないで!
一応、マブリーも出演しています。
バッドガイズ
オススメのOCNドラマ”バッドガイズ”。完成度高いドラマで映画にも作られている。
”私寝てんじゃない。寝てんじゃない。。。目閉じて考えているだけだから。”
”。。。お前目開けてるけど?”
マ・ドンソクの認知度をぐーっとあげてくれた名作ドラマ”バッドガイズ”。悪い奴らは悪い奴らがつかもというコンセプトで、力のマ・ドンソク、プロキラー、天才サイコパスを集め事件を解決していくストリー。リアルを超え、結構残酷だけどすごい名作である。こんなドラマを作れるんだ。。。すごいOCN。映画化にもなったが、マ・ドンソク以外の主演は変わっているのが残念。
映画”犯罪都市”
そして、韓国で大人気だった映画”犯罪都市”
スタートから、ナイフを持って喧嘩する朝鮮族たちを電話をかけながら、一手で軽く制圧するマ・ドンソクのカリスマ。結構残酷だけど、面白いです。
映画「神と共に:第二章 因と縁」
映画”神と共に”シリーズの第2話「神と共に:第二章 因と縁」。映画館でマ・ドンソクが登場した瞬間、全観客が大喜びで歓声をあげたそう。彼の役立った”聖住神:家を守る神様”を原作の漫画と比べてみると超ウケる。
悪人伝
マ・ドンソクはどんなにタフな役を演じても、彼が持っている独特な人情味があり、いい人にしか見えない信頼感があって、それが本当に不思議。初の悪役になった映画”悪人伝”でも同じく、自分の友達を殺したのにも関わらず、別に悪く見えないし、彼を応援するようになる。価値観の破壊者かな。そしてこの映画でも可哀想なのは運悪くマ・ドンソクに手を出した連刷殺人魔。。。
新感染ファイナル·エクスプレス
コン・ユではなくマ・ドンソクが主演かもなと言われるくらい存在感がすごかった映画 ”新感染ファイナル·エクスプレス”。太い腕にテープをくるくる巻いてゾンビを殴りに進撃する男。彼の奥さん役はめちゃ可愛いチョン・ユミ!
マーブルの映画”エターナルズ”
映画"新感染ファイナル·エクスプレス”のおかげか、ハリウッドからもラブコールが入り、マーブルの映画”エターナルズ”でギルガメッシュ(Gilgamesh)役にキャスティングされた。やっぱりマブリーの魅力は世界級なのか。
[目次]
1)プロフィール
2)重要作品
5)バッドガイズ
6)映画 犯罪都市
8)悪人伝
最後に周りに邪魔しないように体を小さくしてみる礼儀正しいマブリー
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
XOXO