エッチな幽霊に憑依された超内気な女子の大胆な求愛が始まる!
初回放送から最終回までの全話がケーブルテレビ&総合編成チャンネル合わせて同時間帯の視聴率1位を達成した伝説的なロマコメ名作ドラマ!
[目次]
1)ドラマ概要
3)企画コンセプト
4)あらすじ
5)登場人物
6)ドラマの見どころ
7)総合評価
ドラマ概要
ジャンル: コメディー、ロマンス、ファンタジー
話数:16話
放送チャンネル:tvN
キャスト:パク・ボヨン、チョ・ジョンソク、キム・スルギ、イ・ジョンウン
放送時期:2015年 7月ー
視聴率:最高視聴率 7.3 %
こんな方にオススメ
・お化け絡みのロマンス好きな方
・スリラーありのロマコメ好きな方
・韓国男子が好きなラブリーの手本を見てみたい方
企画コンセプト
生まれつきに超内向的なキッチンアシスタントナ・ボンソン(パク・ボヨン)。
恋愛経験もないまま死んでしまって、成仏のために、陽気強い男を探している活発で超積極的な性格の幽霊シン・スネ。
そしてナ・ボンソンが勤めているレストランのスターシェフ、カン・ソヌ(チョ・ジョンソク)。 ボンソンの体に憑依したスネはカン・ソヌの体を狙って、積極的な肉体攻撃を始める。
あらすじ
尊敬するスターシェフ、カン·ソヌのイタリアンレストランで調理補助として勤めているナ·ボンソンは生まれつきに霊感が強い女の子。
体も気運も弱いため、人が聞こえない変な音を聞いたりお化けを見たりして夜眠れないくらい大変な日々を送っている。
レストランでは居眠りをするため、よく叱られ、お客さんの不当な要請も断れなくてまた叱れる日々。彼女の唯一な趣味は料理ブログを書くことだった。
ある日、突然、巫女ソ·ビンゴから逃げ出した処女幽霊シン·スネに憑依されてしまう。シン·スネの性格はボンソンと真逆でレストランの先輩たちに言い返しをしたりシェフカン·ソヌにも自分と寝ようと~挑発を連発するようになる。
登場人物
ナ·ボンソン
(パク·ボヨン)
サンレストランの調理補助。
カン·ソヌに憧れ、カン·ソヌのところでなんでも学びたい覚悟でソウルに来た。生まれつきに霊感が強く、変な音が聞こえたりして自炊している部屋の中にいろんなお守りを貼っておいたり、蝋燭を灯しておいたりするが、いつもその霊感のせいで毎日寝不足になりがちで、レストランの人たちに叱れる。優しい性格で自分に自身もなく、無礼なお客のお願いも断れず、’ごめんなさい’を連発する毎日。
彼女の趣味は料理関連ブログを書くこと。処女幽霊シン·スネから憑依されてから、突然180度違う別人の性格になり、カン·ソヌやみんなを驚かせる。
カン·ソヌ
(チョ·ジョンソク)
ナルシストで自信過剰なサンレストランの社長兼カリスマシェフ。毒説と料理に関して結構厳しいタイプだけど、店員たちに尊敬されている。
ご飯が食べれないので、シェフなのにご飯を炊くのが苦手。TVショーに出演した時、ナ·ボンソンが彼の代わりに焦げたご飯を応用した料理にしてくれて危機を乗り越える事になる。
小さい頃は学校でいじめられ子だったトラウマもある。幽霊のシン·スネに憑依されたナ·ボンソンが肉体攻撃をし続けて困っているけど、少しずつ彼女に惹かれていく。
シン·スネ
(キム·スルギ)
ナ·ボンソンに憑依する幽霊。突然の死だったため、生きてた時の記憶がない。言いたいことは悩まず言っちゃうし、めちゃ積極的で活発的な性格。ボンソンに憑依してから、お父さんの食堂で生きてた時の自分のことをわかるようになる。
処女幽霊だから、陽気溢れる男を探し続けていて、カン·ソヌのことが好きになる。
彼女の願いはただ一つ。カン·ソヌと一回やること!諦めずに、チャンスがあるたびに、カン·ソヌをしつこく攻撃し続ける。
ソ·ビンゴ
(イ·ジョンウン)
霊媒師。カン·ソヌのお母さんがめちゃ信頼している巫女で強い霊媒師。葬式に行くと雑なお化けを捕まるため、忙しくなる。シン·スネが逃げれないようにクビに鈴のネックレスをかけておく。
ドラマの見どころ
1)限界値を超えるラブリーパク·ボヨン
韓国で可愛い & ラブリーの代名詞のような俳優だと、”椿が咲くごろ”のコンブリー(ゴン+ラブリー)、コン・ヒョジンと”犯罪都市”のマブリー(マ+ラブリー)、マ・ドンソクを思い出す。
それから、もう1人、ラブリーの代名詞がパク・ボヨンである。ドラマ”ああ、私の幽霊さま”はパク・ボヨンの7年ぶりのドラマで、彼女のラブリーさを最大限に引き出した作品だと評価される。
幼い感じのラブリーな顔、可愛い声と可愛い笑顔。その上に男を誘おうとする大胆さまで装着したパク・ボヨンは心臓によくないくらい超超可愛い!!
チョ・ジョンソクさえ撮影中、パク・ボヨンの愛嬌で本気で笑ってるようなシーンが見つかるくらいw。あんな可愛い女の子が誘っているのに断らないといけないチョ・ジョンソク可哀想と言われるくらいだった。
2)チョ·ジョンソクの魅力
ミュージカル界で大人気のチョ・ジョンソクは映画”建築学概論”での’ナットクイ’役で観客に強烈な印象をつけた以来、ドラマ「最高です!スンシンちゃん」ではIUと共演し最高視聴率30%という記録を達成した。
このドラマでは気難しい、カリスマシェフ役だが、実は心の傷を持っている複雑な性格の主人公を演じる。しつこくエッチな攻撃を繰り返すパク・ボヨンから慌てて逃げるけどそんなに嫌ではない男の心境を絶妙に表現している。
3)私と一回だけやろうよ、シェフ!
エッチの経験がない処女幽霊は成仏できないため、陽気強い男とエッチしようとするシン・スネはチャンスがあるたびにシェフを誘惑しようとする。指をナイフで切ったふりをして彼の口の中に自分の指を入れたり、ラブホがいっぱいあるところへ無理やり連れて行ったり、レストラン全員で遠足の夜は、彼の布団の中に潜り込む。
応じてくれないシェフに彼女はイラつく。
”シェフ、交尾行為になんか、偏見持ってます?もしかしたら、経験ないです???”
まじで、1回だけやろうよ、シェフ!1回だけでいいから!
横になってみなよ、シェフ!!!
総合評価
韓国男性が好きな愛嬌ある可愛い女の子の代名詞、パク・ボヨンの一番可愛いドラマで、女性が見ても可愛いすぎる。
ドラマ最初の内向的な姿と、幽霊に憑依されてからのずうずうしい演技のギャップがすごくて面白い。シェフを誘惑するやり方や工夫ばかりしててその攻撃が直球すぎてまた、可愛い!
一回くらいやってあげなよ、カン・ソヌ!と思っちゃう w
6年前の作品だけど、今見ても全然いけるし、中途半端なロマコメより、面白いドラマです!
1)ドラマ概要
3)企画コンセプト
4)あらすじ
5)登場人物
6)ドラマの見どころ
7)総合評価
................................................................................
最後まで読んでいただきありがとうございます!
XOXO