細胞たちの活動と協力と応援で始まる3年ぶりのロマンス!
細胞たちめちゃ可愛い!韓国ではこの細胞たちがLINEのキャラクターの人気を超えるかも!超可愛い!
[目次]
1)ドラマ概要
3)企画コンセプト
4)あらすじ
5)登場人物
6)ドラマの見どころ
7)総合評価
ドラマ概要
ジャンル: ロマコメ、アニメ
話数:(シーズン1)14話
放送チャンネル:TVING, tvN
キャスト:キム・ゴウン、アン・ボヒョン、ジンヨン、イ・ユビ
放送時期:2021年9月ー
視聴率:2.660%
こんな方にオススメ
・新鮮なロマコメドラマ探しの方
・人間の行動心理に興味ある方
・全てをホルモンのせいだと思っている方
・恋愛細胞がコマ状態の方
企画コンセプト
”ユミの細胞たち”は一人の個人、キム・ユミの恋愛話しで
現代を生きている青春たちの自画像でありながら
細胞という、ホルモンの支配から逃れられない
人間存在に対する愉快な透察でもある。
ドラマ”ユミの細胞たち”は
ドラマ初で実写と3Dアニメを結合したフォマットで
ウェブ漫画原作の妙味を活かしながら
誰でも共感可能な日常の中の物語を語っている。
(出典:公式ウェブサイトより kd-guide.com翻訳)
あらすじ
平凡な会社員キム・ユミは3年前、自分を利用ばかりしてた彼氏に振られてしまった。当時ユミの細胞村には洪水が発生し大体の施設が浸水され、恋愛細胞はコマ状態になってしまった。その後の3年間理性細胞がユミのプライム細胞として活躍したおかげでユミは真面目に仕事を頑張って職場で昇進もできた。
そんなユミに社内のアイドルのような年下の営業部社員チェ・ウギが少しずつ彼女の目に入ってくる。なぜかユミが住んでいる地域まで送ってあげるというウギに久々にドキめいたユミに、ユミの細胞村は動揺し恋愛細胞も3年ぶりにコマから意識を取り戻す。
社内の可愛い美人ルビの邪魔の中、やっとチェ・ウギとの2人だけの週末の予定が決まる。久々の男とのデートに向かい、以前ユミの3ヶ月間の給料を使わせた罪で有罪になったファッション細胞の必要性が高まり、ファッション細胞は刑務所から仮釈放され、花まつりのデートのためにユミは最善を尽くす。
なんとかチェ・ウギと二人でランチをするようになって、ウギはユミが好きな男性タイプを聞く。ユミの細胞村ではこれはまさに告白であろうと大騒ぎになる。だが、ウギはユミに自分の先輩を紹介してあげたいと言う。ウギの心に関する全てがユミの勘違いだったことがわかった瞬間、3年前と同じく大きい洪水になりそうな危機の中、ユミの恋愛細胞はまた島にとじ込まれてしまう。
仕方なく、紹介してもらったウギの先輩に会いに行ったユミは短パンにスリッパーを履いてきたひげの男グ・ウンと会う。彼のつまらないギャクにリアクション1号細胞を稼働し続けるユミは早く家に帰りたいと思っている。
反面、グ・ウンはユミに一目惚れしていた。だけどウンの細胞村の大問題児ギャク細胞の大活躍で 二人の初デートは段々とダメな方向へ行ってしまう。
登場人物
キム・ユミ
(キム・ゴウン)
大韓麺社 財務部代理
32歳。平凡すぎる会社員。4年前に独立し一人暮らしをしている。未婚。彼氏いない歴3年目。 彼氏がいないことでいいことも結構あって、1)服を買わないので節約できる。2)彼氏の突然の訪問に備え頻繁に掃除をする必要がなくて楽。3)仕事に集中できる。そのせいで代理に昇進もできた。
グ・ウン
(アン・ボヒョン)
SLW STUDIO ゲーム開発者
ウン+語尾で、普通に’ウンイ’と呼ばれる。ウンあ〜、ウンイや〜と聞こえるはず。
単純な思考回路を持っているゲーム開発者。 お洒落や感受性、センスなどあまりよくない男子。 自分に率直で淡白な人。 ユミに一目惚れし、ウンの細胞村には大きい変化が起こる。
ユ・バビ
(ジンヨン)
大韓麺社 マーケティングチーム代理
社内の代表的な格好いい男の一人。 有能で周りの女子たちに大人気。
イ・ルビ
(イ・ユビ)
大韓麺社 営業部社員
恋愛体験豊富な恋愛スキル高い女子。美人でいつも可愛い服装で男を魅力する大胆さも持っている。ユミのヒステリ細胞を刺激する存在。チェ・ウギを狙っている。
チェ・ウギ
(チョイ・ミンホ)
大韓麺社 社員
爽やかなスタイルで社内で大人気の男子。3年間コマで入院中のユミの恋愛細胞を目覚めさせた人物でルビーのターゲットでもある。
ソ・セイ
(パク・ジヒョン)
SLW STUDIO アートディレクター
グ・ウンのゲーム会社の同僚で男性に人気ある女子。
結婚に全く興味がなく、野心のあるデザイナー。(だが、もし結婚するのならグ・ウンとすると思っている。)彼女の美貌を見てからユミの不安細胞が怯えるようになる。 特にウンに彼女がプレゼントした柚子茶はユミを緊張させる。
ドラマの見どころ
1)ユミの細胞
ユミの心境や性格、行動は彼女の細胞たちと密接に関連している。
ユミが頭を回転している時の細胞村の状況↓
3年前に失恋された時の細胞村と溺れた恋愛細胞 ↓
*ファッション細胞 ↓
服に過度な支出をさせた罪で起訴され経済犯として刑務所に監禁されている。 細胞たちの会議で特別赦免が決まり仮釈放される。
*エロ細胞 ↓
エロい想像と計画を立てる性欲細胞。場所と時期を問わずエロい言葉を言い出して大体のセリフがミュート処理になっている。
*感性細胞
感性を担当している細胞。夜行性で夜になるとメランコリーになってしまう。小さいことですぐ泣いちゃって、理性細胞によく注意される。
*理性細胞
感性細胞では真逆で理性的で冷静な細胞。ユミのプライム細胞だった恋愛細胞がコマに落ちた以来全てを担当しているサブリーダー的な存在になっている。
*ペコペコ細胞
食欲と食耽を担当している細胞。ペコペコ細胞が目覚めるとユミの食欲が爆発するようになる。 頭にユミの大好物であるドック串焼きが付いている。
*名探偵細胞
周辺の人物と状況を分析し予測を担当している細胞。悲壮な雰囲気を出しながら登場するのが特徴。真面目に推理するけど、的中率はそこまで高くはない。
*ヒステリウス
神経質やヒステリを担当する細胞。よく無差別攻撃をするため細胞村のみんなの敵。
それ以外にもリアクション1号細胞(適当に笑ってあげる)、ケチ細胞、男子探索隊(周辺でタイプの男を探し出す)などがいる。
2)グ・ウンの細胞
ウンイの代表的な細胞は5つ。
*ギャグ細胞
ギャグと冗談を担当するウンの細胞。村で代表的な問題児で自分は素敵な活躍をしたと思っているが全部おやじギャクばかりである。
*毛細胞
ウンのヒゲと毛を担当している細胞。ユミと会った以来、女子たちは髭をあまり好きではないことを聞いて、細胞たちに冷たく審判されることになる。
*カエル
ユミとウンを繋いでくれる媒介体。 可愛いという理由でユミの心の門を通過できたが、実はウンの恋愛細胞の違う形である。
*エロサウルス
エロい想像と性欲を担当していて恐竜の姿をしている細胞。力と大きさ的にユミのペコペコ細胞くらいに巨大な存在である。
*ひねくれ大王
頭に来る王子さまの2番目の息子で大王に即位している。一度、御出座しになさると3年間お泊りになるそう。名前通り王様の服装をしている。
総合評価
1話を見た時は面白さがあまり分からず、細胞たちの絵や声もいまいちだと失望した。幼稚だと思うくらいだったな。特に男の主人公だと思われる人が(チェ・ウギ)キム・ゴウンとあまり似合わなくて、見るのやめようかなと思ったけど、2、3話を見続けてたらその魅力にはまりました。
特に、細胞の役割の設定がリアルですごく共感できて笑っちゃう。
男子主人公も魅力的で彼の細胞たちも面白いし、二人を結んでくれるカエルもリアルで超共感しながらなるほど〜!と思っちゃう。
面白い!!!細胞たちめちゃ可愛い!!!ウンイも、ユ・バビも格好いい!
1話ではなぜ所属事務所がキム・ゴウンにこんなドラマを選んでくれたんだろう?と疑問だったけど、さすが、よく選んだ作品だなと納得した。新鮮だし可愛いし、これはいいわ。シーズン2待ちモードに入ります。
ユミの職場でのシーンもウンイとの平凡な恋愛も淡々でリアルで好き。
ペコペコ細胞の要請でここまで。
[目次]
1)ドラマ概要
3)企画コンセプト
4)あらすじ
5)登場人物
6)ドラマの見どころ
7)総合評価
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
XOXO